“文学少女”&ヒカル Premium Gift Book “文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……


著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

「そう……心葉くんって、ワイルドな鬼畜攻めがタイプだったのね。そう、そうだったのね……」

ファミ通文庫『半熟作家と“文学少女”な編集者』と『“葵” ヒカルが地球にいたころ……①』の合同キャンペーンで貰えたコラボ小冊子。
そもそも『ヒカル』を買ったのは、この冊子が欲しかったからなわけで。

装丁が、こういう冊子にしては割と豪華な気がする。ザラザラしてる手触りというか何というか。

内容としては、幽体離脱した心葉がヒカルと是光に出会うというもの。
短編になると、やはり遠子先輩は暴走し出すなw

30ページ程度しかないので、最低限のコラボという感じですが、もうちょっと長いバージョンを読んでみたいな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

本編リンク
半熟作家と“文学少女”な編集者(2011/04)
“葵” ヒカルが地球にいたころ……①(2011/05)