革命機ヴァルヴレイヴ 第8話「光の王女」

「お前の甘さも俺の計算の内だ」

冒頭ではエルエルフとリーゼロッテの出会いが描かれる。リーゼロッテは姫様と呼ばれていたから、ドルシアのお偉いさんなのね。
エルエルフの発言からすると、既に死亡、若しくはそれに近い状態なのかもしれん。

ドルシア軍を撤退させたハルトだったが、アイナが死んだことにショックを受ける。キューマは怒りを露わにするし、他の生徒達の間にも不安が広がっていく。

そんな折、またもやドルシアの攻撃が。アードライは部下を引き連れて、また侵入してくるし、外からはイデアールが攻めて来るしで。
アードライ曰く、咲森学園の地下には5機のヴァルヴレイヴ以外にも、色々とパーツがあったらしい。
ふと思ったんだけど、咲森学園って防人学園と掛けてあるんだろうか。

8話にして、ようやくハルトと流木野さんがパイロットスーツを着用
またも動きを封じるシールぺたぺた作戦に苦戦するハルト達。アイナの死を経て、エルエルフと手を組むことに決めたハルトは、逆転の一手を得る。
ここで契約のピースサインが出て来るか。

火人の輝きを見たカインはルーンの光って言ってたけど、何じゃそりゃ。彼のデスクに置いてある籠の中にある光、彼の首元のマギウスらしき痣、一族が救われるという発言。OK、全然意味が理解らないw

もしかして1期は謎をばら撒くだけばら撒いて終了するんだろうか……。
次回のサブタイは『犬と雷』。キューマがヴァルヴレイヴⅢ火神鳴に乗るっぽいけど、予告映像では火打羽が起動してる不思議。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第7話「瓦礫の下のハルト」
第9話「犬と雷」

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Posted by お亀納豆