アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <7>
「可愛いお尻にいれたいなー♪」
「はい、ヤオイアナー!」
「アンアンアッー♂とっても大好き♪」
2013年9月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。
前巻の宣言通り、今回は短編集ということで、表紙は満を持して美埜里さん。後ろにガリウス居るけど。
帯を外したら、ホモォが這っていて吹く。更にカバーを外すと、アッー!
第1話『彼女が水着に着がえたら?』
待望なんだか何なんだか、とにかく水着回!これで勝つる!時系列の関係で、光流の出番は無いんだけど、どうせなら賑やかしに登場させておけば良かったのに。
ピンナップで、ヒロイン勢の水着姿が描かれてるんだけど、お尻しか描かれてない美埜里さんェ……。
『母、来(きた)る。』
タイトル通り、ミュセルのお母さんが〈アミュテック〉にやって来るお話。それこそ長編の題材となっても、おかしくないくらいのエピソードだよな。
ミュセルが、いかに慎一のことを好きか分かるお話でもある。やだ、ハートフル……。
『腐の七日間』
美埜里さんの本領発揮エピソード。これ、アニメで是非やってほしいけど、ちゃんと原作再現したら、各方面から、すげー怒られるだろうなw
せめてドラマCDで……無理か。
このシリーズは『まじしゃんず・あかでみい』に比べて、そっち方面ではあんまりハジケないイメージがあるんだけど、これは良い感じに暴走してましたね。
まとめ
そんなわけで箸休め的短編集でした。〈アミュテック〉絡みの短編ばかりだったので、今度は王宮や学校のキャラにスポットを当てた短編なんかも読んでみたいかも。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <6>(2013/05)
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <8>(2013/11)
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