【ラノベ感想】天使の3P!×7【7巻】
『貫井家母娘のパンツ事業仕分け人に、当家長男が就任』
おまわりさん、この本です。
2016年4月の新刊。約4ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
表紙は遂に待望のくるみか。ここからはDragon≒Nutsの面子も表紙に出れるようになるのかしら。
霧夢と相ヶ江さんが今回全く出番が無いところを見ると不安だがw
さて、今回は電撃文庫MAGAZINEに掲載された作品をまとめた、シリーズ初の短編集。帯で「えっちで過激なエピソードが満載!」とか露骨な煽りが書いてあって、はいはい、どうせ違う意味なんでしょ?ワロスワロスと思っていたら、普通に言葉通りの意味だったでござる。
短編集ということで、あまり音楽要素は強くない。むしろ、その合間の日常エピソードって感じかしら。
コスプレしたり下着を曝したりパンツ仕分け人になったり。ナースと網タイツという組み合わせはいまいちピンとこないなー。
書き下ろしでは、くるみの誘惑に抗いきれないの図。ほんと、この妹ちゃん、エロい誘惑してきよりますわ……。
更に貫井夫妻初登場。母あづきさんはこれまたエキセントリックなキャラでなぁ。『ロウきゅーぶ!』のなゆなゆとは全然違う方向性で、この親にしてこの娘ありといったところか。
それにしてもお父さんは妻の裸エプロンなんぞ見せられてムラムラしないのであろうか……。
次は2016年8月に新作『ステージ・オブ・ザ・グラウンド』、10月に8巻。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・天使の3P!×6(2015/10)
・天使の3P!×8(2016/10)
著者リンク
・ステージ・オブ・ザ・グラウンド(2016/08)
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