【ラノベ】可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 5巻【感想】
著:花間 燈 イラスト:sune
「(後輩パンツ、ゲットだぜ!)」
アカン。
2018年5月の新刊。約3ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻から登場している小春先輩。ヒロイン枠ではないのでどうかと思ったが、重複するよりは良いかな。
さて、新章突入。このままではたとえ彼女が出来たとしても書道部の女子達にめちゃめちゃにされてしまうことを危惧した慧輝は彼女達を真人間にするプロジェクトを発足するが……。
ってか、そんな真人間にしようとして一朝一夕でなるなら、最初から変態になどなってないんだよなぁ。何とも業の深きことよ。
慧輝の受難もいいんだけど、翔馬と小春先輩の恋の行方も気になるところ。
そんなに変態って駄目かなぁ。めっちゃエロくて最高じゃないです?
一方、徐々に出番の増えつつある生徒会役員の後輩ちゃんである長瀬さん。あれ、もしかして彼女こそが慧輝の憧れる普通のヒロインというやつでは……。
流石に彼女がヒロインレースに勝つとは考え難いけど、大波乱を巻き起こす存在になる可能性は高いのではなかろうか。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 4巻(2018/01)
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 6巻(2018/10)
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可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 5 (MF文庫J) | |
花間燈 sune
KADOKAWA 2018-05-25 |
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