【ラノベ】デート・ア・ライブ19 澪トゥルーエンド【19巻/感想】
著:橘 公司 イラスト:つなこ
「へっへっへ、昔の男なんて忘れて俺に乗り換えちまえよ、澪」
2018年8月の新刊。約1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は澪に続いて令音さん。隈が残っているのは相変わらずだけど、それでも美しいんだよなぁ……。
前回の引きで、令音さんとのデートだなんて、オラ、ワクワクすっぞ!って思ったけど、冷静に考えたら士道の一挙手一投足に世界の命運が懸かっているわけで、ストレスがマッハ。
こんな状況でもきっちり令音さんにDOKIDOKIする士道の心臓、毛でも生えてんのかよ……。
始原の精霊といえどもデートしてデレさせるというコンセプトを貫く姿勢が好き好き侍である。
澪と令音さんが並んでいる絵面は何とも不思議なものがあるな……。
そして妥当な落とし所となった澪の消滅と残された霊結晶。それを掴んだのは十香だった。おっと、ウェストコットがラスボスかと思いきや……まさか……?
ってか令音さんだけは残るかと期待していたんだが、一緒に消滅しちゃった……?まだワンチャンあったりする……?
この雰囲気だと本編は後2冊くらいかしらね。
次は2018年10月に『アンコール』8巻。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー(2018/03)
・デート・ア・ライブ アンコール 8巻(2018/10)
・デート・ア・ライブ20 十香ワールド(2019/03)
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デート・ア・ライブ19 澪トゥルーエンド (ファンタジア文庫) | |
橘 公司 つなこ
KADOKAWA 2018-08-18 |
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