【アニメ】ゴブリンスレイヤー 第1話「ある冒険者たちの結末」【感想】
「生かしておく理由など、ひとつも無い」
GA文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作はWHOITE FOX。シリーズスタート当初からかなりプッシュされており、ようやくかという感じ。
ちょっと気にはなっていたんだよな。
パッと見はよくあるファンタジー世界、新米冒険者の女神官は早速パーティーを組んで、ゴブリン退治に出かけるが、油断からパーティーは壊滅してしまう。そんな時、彼女の前に現れたのは寡黙にゴブリンを惨殺していく鎧騎士ゴブリンスレイヤーだった。
OPカットで開始、終始暗い雰囲気が続く。女神官さんを誘った若いパーティーがマッハで死亡フラグを立てていくのがしんどい。
元からえぐい話だと知っていたのもあって、そこまで精神的にキツくはなかったかな。グロいシーンやレイプシーンは影でぼかされていることもあって、おおよそ何が起こっているかがうっすら判る程度だし。
ゴブリンスレイヤーはもっと凄い勢いでゴブリンを殲滅していくのかと思っていたんだが、どうやら戦闘力が特別高いというわけではない模様。ゴブリンの生態を知り尽くし、彼等を殺すことにだけ特化しているのか。
それにしてもイケボである。
EDは黒背景にBGMが流れるだけという至極ストイックなもので。
取り敢えずは様子見かなぁ。うぉぉおおおおおお、おもろいやんけ!!といった感じではなかっしな……。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第2話「小鬼を殺す者」
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