【アニメ】いぬやしき　＃06「２chの人たち」【第６話／感想】

「ウチの親が死んだ時も、そうやって笑ってたんだろうな」

遂に追い込まれ始めた皓。
追い詰められる皓を見て、安堂も焦っていたので、純粋に警察が状況証拠から皓を犯人と特定したってことか。殺害方法が確定出来なくても犯人と決定付けられるもんなのかしら。

たまたま出会ったクラスメイトの渡辺さんに匿ってもらう皓だったが、おいおい、いつ殺しちゃうんじゃないかと気が気でならないぞ……。

世間の批難の矛先は勿論お母さんに向いてしまうわけで。皓はテレビの緊急ニュースのテロップで母の自殺を知ることに。
これはきっついで……。まぁ、とはいえ自分で蒔いた種なんだよなぁ。あんな無差別殺人さえしなけりゃお母さんの癌だけ治してウルトラハッピーだったのに。

お母さんを自殺に追い込んだ世間への復讐を開始する皓。２chに書き込んだ人々を特定して次々と殺害していく。書き込んだ奴を特定出来るのは理解るんだけど、そいつを画面越しに銃撃出来る理屈がよく理解らない。どうなってんだ……。

一方、犬屋敷さんと安堂はサイボーグとしてのスペックをフルに発揮するために色々検証中。犬屋敷さん本人より安堂の方がサイボーグの身体の事を遥かに理解しているのでは……。
安堂君に開発されちゃう！ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

燃：B+　萌：Ｃ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・＃05「獅子神優子」
・＃07「渡辺しおん」

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