【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア 第13話「ララのドキドキ初登校☆」【感想】
「オヨ!?ま、まさかひかる……二桁の計算出来るルン!?」
これからも地球にいられることになったララはひかる達と一緒に学校に通ってみたいと希望。転入手続きはアブラハム監督が良い感じにやってくれたとのことで、意気揚々と登校。
制服姿のララ、めっちゃ可愛いな……。
触覚も長耳も隠すつもり無いんだな……。一応、外国からの転入生という設定でいく模様。
最初から観星中の太陽と月とフランクに話せる間柄ということで一目置かれそうになるが、異文化コミュニケーションが上手くいかず変わり者扱いされてしまうことに。
サマーンでは二桁の計算が出来ないのが普通という衝撃の事実が判明する。いやいや、AIがやってくれるからって限度があるだろw
あれか、サマーンでは特定の進路に進まない限りは算数すら不要という考え方なのか。ということは以前にロケットを修理していた時は何も考えずにひたすらAIの指示通りに作業してたのかな……。
いやしかし、ここまで無防備だと薄い本でやりたい放題出来るポテンシャルが高過ぎて、オヨルンのすけべぶっくの可能性は無限大だ!!!!命燃やすぜ!!!!!!!ってなりますね。
クラスメイトのお調子者、軽部タツノリが登場。デリカシーの無いところはあるが、良い奴だな。
もしかして、タツララ展開ワンチャンある……か?
最初こそAIに頼らずにやると意気込んでいたけど、失敗を繰り返すあまり、またAIに頼ってしまうララ。
そんなララをフォローするひかるが完全に常識人である。やっぱりこの子、凄い真面目なんだよなぁ……。
日本の常識に合わせるため語尾に「ルン」を付けるのやめるララ。果たして語尾に「ルン」と付けたり、「オヨ」という発声はサマーン人共通のものなのか、気になるところではある。
今回出撃してくるのはカッパードさん。ダークネスト様に強化してもらった武器は負のイマジネーションを吸収して様々な形に変化するようになっていた。『プリアラ』のジュリオ形式か。
タツノリを素体にしたので、ノリの軽さから空中サーフボードに。
対するプリキュアはララ中心の複合変身バンクに。おっと、メイン回で選出されるカットが変わる形式か。これはアツいぞ。
ミルキーの着地カット、オシャンティな立ち方をしていて好きなんだよなぁ。
ララはそのままで良いと言ってもらえて良かった良かった。ルンちゃんなるニックネームも頂戴したが、今後定着するのかな。
あれ、今回板岡さん、どこに参加してたんだ?と思ったら、カッパードさんのバンクだった件。板岡さんの使い方が贅沢過ぎるだろw
ということで今回が平成最後のプリキュア放送日であったわけですが。仮面ライダーみたいに平成プリキュア、令和プリキュアと分けて呼ぶことが定着化するのかどうか。
『スタプリ』はどっちだろうな。丁度『はぐプリ』で15作だし、令和側に入れるのがバランス良さそうではあるが。
ライダーや戦隊はグループ分けをすることでヒーロー同士で戦うシチュエーションを作れるメリットがあるけどプリキュアではやり難いだろうし、あんまり意味の無い区分けになるかもしれない。
このタイミングですっかり忘れ去られているノベライズシリーズに新たな展開が。梅澤Pが自分の担当分ラストの1冊が動き出したと発表。
しかし梅澤Pが担当したシリーズは『フレプリ』『ハトプリ』『スイプリ』『スマプリ』の4作で、いずれもノベライズ刊行済みなんだよなぁ。
まさか『NewStage1』絡みだったりするんだろうか……。というかノベライズ企画は売り上げが振るわず頓挫したのかと思ってたわ……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・第12話「さよならララ!?映画監督は宇宙人☆」
・第14話「笑顔deパーティ!家族のソンリッサ☆」
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