【ラノベ】スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 8巻【感想】
著:森田 季節 イラスト:紅緒
エルフは靴を脱いで家に入るスタイルなので、靴で馬のうんこ踏んでも基本的に安全なのです。
安全ではないだろw
2018年11月の新刊。約7ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はアズサとフラットルテ。と言ってもフラットルテは半ば背景みたいになってるけど。しかしアズサの生脚が眩しいですね……。
なりゆきで更なるパワーアップを遂げたアズサ。最早、神とすら渡り合える力を手にしてしまい、どうなるスローライフ。これがジャンプだったら徐々にバトルものくさい展開に雪崩れ込んでいくのかもしれないが、まぁそれは無いよね……。
古代魔法なんてものが出て来たので、生活水準がどんどん現代日本みたいになってきてる。遂にはYOUTUBERみたいなものまで……。
今回からハルカラが主役のスピンオフ『エルフのごはん』を収録。ハルカラが様々な場所にご飯を食べに行くお話なんだけど、純粋に出て来る料理を楽しむというよりはその店に入るきっかけありきの構成になっている。しかも美味しいとは限らないという……。
この巻をもって森田さんはシリーズもの初の8巻目到達となる。そうか、遂に新記録か……。感慨深い。
次は2019年3月に9巻、8月に10巻。9月には『ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました』の刊行予定が出ているが、これはこれまでの巻に収録された内容とは違うんだろうかね。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 7巻(通常版)(2018/07)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 9巻(通常版)(2019/03)
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