【アニメ】グランベルム プリンセプスのふたり　第３話「満月に鐘は鳴る」【感想】

「悪魔じゃない……私はそう思ってる」

新月に激しい敵意をぶつけるアンナ。何やら新月に家を乗っ取られかけたと言うが……。家を代表して新月をぶっ殺しにきているのかと思いきや、彼女のお母さんや妹は新月を大切にしているらしい。
アンナも幼い頃は、新月と仲良くしてたいようなので、だからこそ強い憎しみに気持ちが反転してしまったのかもしれない。

アンナの取り巻きの１人である水晶は、特に新月の事をどうとも思っていない様子。ただのアンナの腰巾着というわけでもなさそうだが……？

新月の願いは争いの火種となる全ての魔力を消滅させること。おっと何やら『仮面ライダー龍騎』染みてきましたね……。
一方、満月の参戦理由はまだまだふわっふわ。他の参加者達は結構重たい理由で参加しているようなので、その辺のギャップがやっぱりキツそうですね。

１話から登場だけはしていた土御門九音がアルマノクス、雪月梅花で参戦。呪われた姉を救うのが目的とのこと。
操縦糸が琴のように張られているの面白いな。

遠距離戦が得意なアルマノクス、ジーグァンロンを駆る寧々もマギアコナトスに降り立っていた。これで参加者７人全員が揃ったことになるのか。
イレギュラーな８人目とか出て来たりする？

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：A+

エピソードリンク
・第２話「私がここにいるために」
・第４話「風水師リンフェンフェン」

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