【アニメ】ソードアート・オンライン -アリシゼーション- War of Underworld 第1話「北の地にて」【感想】
「教えてキリト、どうすれば良いの。私はどうすれば……」
前半戦の終了から半年、予定通り後半戦がスタート。これは4期と呼ぶべきなのか……。にしてもタイトルが長いw
今回は原作15巻『アリシゼーション・インベーディング』から。1時間スペシャル等の特別対応は無し。
OPを歌うのはアスナか。やはりというか何というかキリトの出番は少ないな。これまで出会った人達の後ろ姿が流れていくカットが好き。
さて、アドミニストレータの死闘で心神喪失状態となったキリトをカセドラルに置いておいては危険と判断したアリスはルーリッドの村の近くに居を構えていた。セルカも交えて過ごす日々は穏やかではあったが、ずっとこのままで良い筈もなくて……。
アリス、雰囲気が随分と柔らかくなったな……。最早別人である。
今更視聴率を気にするような段階でもないとはいえ、ゆったりとしたストーリー進行である。
アリスが木を斬り倒すシーンを丁寧に描いても盛り上がるわけでは……。
アリスとキリトは村人達からはよく思われておらず、終始陰鬱な雰囲気が漂う。そんな環境の中、心が折れそうになるアリスと共にEDへ。
『アリシゼーション』後半戦は脇役達の描写にも結構紙幅が割かれていた印象があるが、アニメだとどうなるかなー。
ソシャゲの『メモリー・デフラグ』って、もう3周年なのか。キリト役の松岡さんとユージオ役の島崎さんがCMを担当するのは理解るが、ゲーム内で彼等と戦えるって意味が理解らないw
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン -アリシゼーション- 最終話「ぼくの英雄」
エピソードリンク
・第2話「襲撃」
原作リンク
・ソードアート・オンライン015 アリシゼーション・インベーディング(電撃文庫、2014/08)
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