【ラノベ】EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩のウハウハザブーン〈上〉【感想/ネタバレ】
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)
「アイツはメソポタミア神話の英雄、謝罪マン!」
「謝罪マン!?」
「そうだ!特技は身内の代わりに謝罪すること!権能は夏の暑い夜でもシャツインしていられる精神力だ!」
権能ワロタ
2020年5月の新刊。約1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。『ホライゾン NEXT BOX』からは3ヶ月振り。
書名にナンバリングは無し。どこから読んでも良いよというアピールなんだろうけれども、明らかにこの巻から読める内容じゃなくね?普通にストーリー続いてますよね?
サブタイはふざけ過ぎでは?しかも内容がさほどウハウハでもない……。
さて、テラフォーム次の段階は水の獲得へ。そんな中、出見の前にミステリアスな神が現れて……。
このシリーズはヒロインは先輩で最初から固定なのかと思いきや、表紙は早くもそのミステリアスな巨乳女神様に。何、昔の女?
木藤と木戸で、めっちゃややこしいんだよな……。
一方、賑やかし要員と化しつつあるエシュタルがおバカ可愛い。
全体的に奇乳キャラが多いので、相対的に桑尻が可愛く見えるという現象に何と名前を付けよう。
よくよく思い出せば、TSする川上キャラと言えば、『終わりのクロニクル』の新庄がいたなぁ。あっちと全然キャラの方向性が違うけど。決して出会ってはいけない2人……。
しかし彼のポジティブさは見習うべきであるよなぁ。
次は2020年7月に下巻かな?
燃:A- 萌:A 笑:A+ 総:A
シリーズリンク
・EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の惑星クラフト 〈下〉(2019/09)
・EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩のウハウハザブーン〈下〉(2020/07)
世界観リンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX 序章編(2020/02)
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