【漫画】GANTZ 12巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
(まだ…俺にチャンスをくれるのか…)
2004年3月刊行物。
くそっ、続きが気になって『GANTZ』ばっかり読んぢまう……!
虐殺の舞台となった新宿にやって来た計は小島さんを守るために和泉と対峙する。
本編と関係無い扉絵にもすっかり慣れたが、劇中でポスターとして出て来るとそれはそれで違うやろと思っちゃうなw
和泉は結局、ゲーム経験者の計を相手にすることで生の実感を得たかったのかな。
和泉は計に殺されてゲームへ。計は和泉との戦いで負ったダメージが元で死亡するもこちらもゲームの舞台へ。
そうか、ガンツは偶然死亡した人を召喚するしかないから強い駒を手に入れるにはとにかく大量に死者が出る必要があるのか。そこのままならなさもよく理解らんよな……。
新たなゲームの舞台に上がったのは計、和泉、弘斗と坂田師匠、大左衛門とここ数巻で登場した面子が大集合。何でパンダがいるんだよw
犬が出て来なくなったら次はパンダって一気にランクアップしたなw
計は和泉の所為でスーツを持ち込めなかったので大ピンチ。今回は持ち点無いので時間切れまで隠れてる作戦をしようと思ったら、計だけは15点以上獲得しないと死亡と宣告されてしまう。何でだよwwwww
やっぱりガンツはエンターテイメント性を意識してるのか……?
弘斗と坂田師匠の超能力のルーツが明らかになるかと思いきや、もしかして全然関係無い……?えぇ……?
今回の敵はかっぺ星人。なまりが激しいらしいが、何で大量の恐竜を使役してんだよw予想出来ねーんだよwwww
和泉はガンツゲームの舞台こそ自分の生きる場所だと実感する。これって少し前の計と同じような状況だよな?ここからまた変心するのか、それとも戦闘狂になっていくのか……。
ガンツマンションの中で発見された謎の超ビークル。おぉ、『Vガンダム』のゲドラフみたいなのじゃん。これなら恐竜を轢殺出来るかも……?
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 11巻(2003/12)
・GANTZ 13巻(2004/05)
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