スイートプリキュア♪ 第44話「ドレラド~♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」
「音楽は今あるものが全てではない。新しく生み出すことが出来る」
「ハートのト音記号は音楽の始まり。あの娘達は新たなメロディを奏で始めたのですね」
今年も加音町にクリスマスコンサートの季節がやって来た。しかし、不幸のメロディが完成してしまったことを知る響達はハシャゲない。父であるメフィストが意識不明になってしまったアコは特に。
だが、音吉さんからパイプオルガン完成の知らせを受け、一時とはいえ元気を取り戻すことに。
広場のモニュメント前に立ってる奏が完全にデート前の気配な件。
稲上さん作画なので、響も可愛くて辛い。
加音町オールスターって感じで、さあコンサート開始だ!というところで、ファルセットが現れ、不幸のメロディを歌い出す。
不幸のメロディが完成して、すぐに動き出さなかったのはクリスマスを狙うことで、よる深い不幸を味あわせようという作戦だったようだ。
人々の悲しみと音符を吸収し、ノイズは遂に完全体へ。ようやく喋ったか……。
ノイズは人々を石化させ、音楽を全て消し去るためにメイジャーランドへ。
響達の前には伝説の楽譜を素体としたネガトーンが立ち塞がる。
結局、パイプオルガンの効力はごく近くに居る人間を守る程度の力しかなかったのか。
まぁ、それでどうにかなるならプリキュアの存在価値無くなるけども。
響は生身のままネガトーンと対峙。映画でのクレッシェンド化から始まって、やたら響が主人公プッシュされるなぁ。もうちょっと他の3人にもピンで目立つシーンがあって良いと思うのだが。
で、奇跡が起こり、楽譜に新たなページが出現、そこに生まれた4つのト音記号がモジューレに宿り、変身可能に。
お約束とはいえ、これは燃える展開。
ただ、やっぱりクレッシェンド化はしないんだよな……。
そしてノイズを止めるため、一同はメイジャーランドへ。すると、調べの館が鳴動し浮上。戦艦形態へと変形を遂げた。ロボットアニメの最終回直前かよ!!予想外過ぎるわwwwwwwwwww
音吉さん、これ、1人で造ったんですか……。
何だか次回、音吉さんとクレッシェンドトーンが散りそうなんですけど……。前例があるだけにガチ死亡展開が否定出来ないんだよな……。
今度こそクレッシェンド化を!
次週は正月なので休みです。
ふと思ったんだけど、7代目の追加メンバーはキュアラッキーなのではなかろうか。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
・第45話「ブオ~ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません