獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ30「てにいれろ!ガーディアンズのかけら」
「助ける人を好き嫌いで選ぶほど、俺は子供じゃない」
秘石の正体が明らかになった。これ等はかつてのデーボス軍との戦いで力尽きたガーディアンズ獣電竜の身体の一部で、残りは4つ。
ただし、士郎が遺したものは中身が無い状態らしい。
この秘石がアミィの知人、金持ちの光彦の誕生日会で行われるゲームの賞品として出品されることを知ったキング達は早速乗り込むことに。
勿論、ただで秘石を譲ってもらえる筈も無く。
一方、カオスの命令でデーボ・モンスターを生成するラッキューロ。モンスターを造るのは苦手ということで、過去のモンスターを使い回そうとするが、イメージが混ざって、デーボ・ザイホドローンが生まれてしまう。
頭部だけがザイホーンで、体はドロンボス。人格はザイホーン準拠だそうな。カミツキチェンジでスーツ予算使い切ったんだろうかw
そういや、デーボ・アックムーンも低予算怪人だったな……。
お金持ちであることを最大限に利用する光彦のウザさといったらない。当然のようにアミィを狙ってきて、ソウジと対立。
ゲームにはラッキューロとドゴルドも参加。ドゴルドはエンドルフの身体の性能を試しに来ただけだったけど、エンドルフの武器も使えるようになったんだな。
エンドルフの身体を素体にしたことはカオスには内緒って言ってたけど、多分バレてるんだろうな。
結局、ソウジのカッコメンっぷりを見せつけられた光彦は改心。いずれ再びソウジと正々堂々と戦うことを決意するのだった。
ソウジきゅん、完全にアミィを守るナイトポジションじゃないですかー!やだー!
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
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