仮面ライダーアギト 第34話
「お前はアギトではない。アギトになるべき人間でもない」
翔一を水のエルから庇ったギルス。ようやく翔一と涼の間にあった誤解が解ける。翔一の人柄を前から知っていた涼は、彼に榊亜紀が殺せる筈がないと判断。
ダメージを受けた翔一は涼の家で休ませてもらうことに。そこへ真魚もお見舞いにやって来る。
一方、真島は木野さんの家を訪れるが、鍵が開いており、部屋の中は滅茶苦茶に荒らされていた。彼は木野さんもアンノウンにやられたと思ったようだが果たして……?
今回のアンノウンはマンティスロード・プロフェタ・クルエントゥス。ギルスとG3-Xが立ち向かうが苦戦。更に水のエルまで現れて大ピンチ。
そこへ真魚の励ましで復活した翔一が駆け付ける。新たな変身ポーズで一気にアギトバーニングフォームへと変身。そうだよ、これこそ正しいパワーアップだよ!
強力な敵、落ち込む主人公、そこからの立ち直りというコンボが堪らない。
これはフレイムフォームの上位フォームという認識で良いんだろうか。でも別にストームフォームの上位フォームがあるわけではないしなぁ。
デザイン的にはちょっとギルスっぽくなった?
で、クルエントゥスをパンチ一発で撃破したところで続く。
いやしかし、最早パワーアップが打ち止めのG3-X涙目w
燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+
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