【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア 第29話「ただいまルン☆惑星サマーンのユウウツ」【感想】
「ララはどう思っているのですか。自分の気持ちに従うべきです」
本日は関西圏では28話が放送なので、俺はTVerでの視聴。
さて、ようやくサマーンへと到着。サマーンはマザーAIによる効率化が推進されており、職業もその人の性格や適性を見て、AIが与えてくれるものらしい。
えっ、それは実質デスティニープランでは?
ララの家族は両親も双子の兄も高度な職に就いており、一方ララは最低ランクの調査員。あちゃー、そりゃ劣等感抱いてしまうわ……。家族は個性としてしか捉えていないのが救いと言えば救いだけど、ララの気持ちは理解出来ないよな……。
ララは両親も呼び捨てにするのか。サマーン人の名前は規則性があるが、同じ文字を2回繰り返すだけではバリエーションがすぐ枯渇するだろ……。まさか名前もAIが割り振っているのか?
で、死亡した人の名前は使い回しても良い、みたいなルールがあったりしてw
ララの兄ロロの表彰のため、宇宙星空連合のトップであるトッパーさんがやって来ていた。プルンスとも知り合いなのか。
連合もスターパレスの状況は理解している様子。危機は理解しているが、手をこまねいている状態ってことかな。
そんな連合はプリキュアを追っており、彼女達を連合に加えようとしているらしい。おっとこれは一悶着ありそうですね。
連合がノットレイダーへの対抗手段を持たない以上、プリキュアという戦力を欲するのは自然と言えるか。そうしないと連合の権威も何もあったもんじゃないもんな。
自分がプリキュアになったことを家族に言うべきか悩むララ。そんなララに声を掛けたのはまどかさん。家族に言うべきかで悩んでいるのはまどかさんも同じ。まどかさんの方もまだ何かあるんだろうね。
今回出撃してくるのはテンジョウ。研究所職員のククを巨大ノットレイ化。
奮戦するララが格好良かったですね。ミルキーショックで巨大ノットレイの攻撃を弾いたカット、板岡さんっぽくなかった?一瞬だったけど動かし方が気持ち悪かったぞw
フィニッシュはいて座レインボースプラッシュ。研究所で調査中だったプリンセスペンは奪われずに済んだ……と思いきや、ノットレイダーが研究所に乗り込んできたときの映像記録が消失したため、ペンを持っていたララが犯人扱い、瞬く間に指名手配されてしまう。
そしてアイワーンは不敵な笑みを浮かべる……。まさか研究所襲撃からアイワーンの作戦だったのか?
まだまだひかる達の夏休みは終わりそうにない。クッソ盛り上がってきたやんけ!
ララのパーソナルAIがマザーとのデータ共有は後回しにしていたが、これが勝利の鍵っぽいな……?
そういやマオって公式には引退したことになってんのかな……。
今回の作監は上野さんということで、まぁ線の太いこと。それにみんな、ちょっと美少女過ぎるんだよなぁ。
関西圏の次の放送は明日8/26。これでようやっと全国と同期出来る……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-
エピソードリンク
・第28話「燃やせハート!職人フレアとロケット修理☆」
・第30話「ララの想いとAIのキモチ☆」
スポンサーリンク
スター☆トゥインクルプリキュア プリキュアレインボーパフューム
売り上げランキング: 93
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません