【ドラマ】重版出来！　第９話【感想】

「泣きたいです。でも、泣きません。私は━━高畑さんの担当なので！」

┌（┌ ＾o＾）┐

エンペラーの副編集長からスカウトを受けた高畑先生。高畑さんの恋人の梨音（りんね）のインスタから彼女の居場所を特定、すぐさまアクセスしにいくエンペラーの編集、行動力が凄ぇ……。

高畑さんを送り出すべきなのか、思い悩む五百旗頭さん。五百旗頭さん、バツイチだったのか。その理性的な言動が逆にＮＧだった模様。うーむ、難しい。
そんな五百旗頭さんに厳しい叱責を浴びせる安井さん。一見、めっちゃ嫌な事言ってるんだけど、雑誌が無くなっちゃったら意味無いもんな……。

度々家出をして高畑さんを困らせていた梨音は、高畑さんが生み出した大人気ヒロイン、ツノひめに嫉妬していた。
高畑さんを困らせる迷惑な奴だと思っていたけど、そうか、ツノひめと張り合っていたのか……。えっ、しんど……。

高畑さんに自分の気持ちを伝えるために欠ける五百旗頭さん。完全に恋愛もののノリになっていて吹く。これはﾎﾓｫ……と言わざるを得ないですねぇ。
エンペラーの編集に、自分がやっていきたいことを宣言する高畑さんかっけぇ。ちょっとしゃがれた声なのが良いよな。

一方、中田君は偶然、牛露田先生の娘さんと出会ったことでブレイクスルーを経て、遂に連載を獲得する。
狂喜の叫びをあげて、「生きてて良かった生まれてきて良かった」と涙を流す中田君。母親との確執という呪縛に苦しみ続けた中田君が生きていることに喜びを感じるほどの出来事に出会えたっていう事実がもうｸｯｿしんどいんだよな……。

だから、しんどいの後ろにもう１回しんどいを重ねてくるんじゃねぇよ……(´；ω；`)
あれ、これ最終回じゃない？次回、何やるんだよ……ってレベルで最終回なんだけど……。

燃：Ａ　萌：B+　笑：Ａ　総：A+

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・第８話
・最終話

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