【漫画】凍牌 -ミナゴロシ篇- 5巻【感想】
作:志名坂 高次
「…ガキが。よく見ておけ。俺が麻雀倶楽部代表、真木英高だ」
2019年10月の新刊。
表紙は真木さん。内容も半分くらいは真木さんにフィーチャーしたものとなっているか。
ネットアイドルMIYAはトシさんの彼女だったのか。生命は助かったが、これは日常生活に復帰するのもしんどいくらいのトラウマになってしまったのでは……。
そんなMIYAを助けたのは白翁だった。一切の不正を許さないというのは良い奴のようにも思えるが、その考え方はケイ達にも当然適応されちゃうんだよな……。そこが厄介か。
現状、真木さんは味方の筈なんだけど、どうにも得体が知れないよなぁ。感情をあんまり表に出さないし、最後まで協力関係のまま終われそうにもない。
とても15歳には見えない宮地はここで消えるのかな。割と前から存在感を主張していたキャラだと思っていたけどなぁ。
燃:A- 萌:B 笑:C 総:A
シリーズリンク
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 4巻(2019/06)
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 6巻(2020/03)
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