【アニメ】ソードアート・オンライン －アリシゼーション－ War of Underworld　第６話「騎士たちの戦い」【感想】

「蹂躙せよ!!」

戦端が開かれた人界とダークテリトリー。数多の命が戦場で散っていく……。ということで、整合騎士やダークテリトリーの各族長等にスポットが当たっていく。

圧倒的な作画クオリティで繰り広げられる集団戦は見応えのある映像に仕上がっているんだけれども、いかんせん主要キャラの戦いではないので、そこがどうなんだろうなぁというところ。

ファナティオの部下が死ぬシーンなんかも感動的ではあるんだけど、そもそもお前誰やねんという印象がつきまとう。
原作なら文章で各キャラのバックボーンがある程度説明されているが、短い尺の中、映像で表現するのは骨の折れる作業ではなかろうか。
シグロシグの暴走も原作未読組がどう受け止めたか気になるな。

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：Ａ

エピソードリンク
・第５話「開戦前夜」
・第７話「失格者の烙印」

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