【特撮】仮面ライダーゼロワン　第32話「ワタシのプライド！夢のランウェイ」【感想／ネタバレ】

「俺にも聞こえた……！亡の声が！……俺達は！」
「道具じゃない!!」

今回のお仕事はファッションモデル。モデル型ヒューマギアを再起動させてほしいと飛電製作所にキャスティング会社社長の古澤さんがやって来る。

第30回マイナビ東京ガールズコレクション2020SPRING/SUMMERとコラボしており、高橋君と鶴島さんが実際に舞台に立ったとのこと。そこで一緒に撮影もしたのね。ランウェイでアルトじゃないとキメるのめっちゃ気持ち良さそう。
しかしシンギュラリティに到達していることをシンギュラってるって言うのか……ｗ

モデルの舞台裏ということでモブとしてスタイリストさん達が背景にちょいちょい映るのだが、村瀬さん、存在感あり過ぎィ！写り込んでるだけなのに視線が吸い寄せられるｗ

不破さんは飛電製作所の用心棒に落ち着いた模様。給料出るんだろうか。
そんな不破さんの中の亡を、唯阿はアサルトウルフプログライズキーを使ってコントロールしようとする。自分が変身するんじゃないのか。
今回のためにアサルトウルフのプログラムを変更したそうで。

或人と迅からヒューマギアも夢を見て良いと言われた亡は垓の呪縛を振り払う。不破さんと共鳴し、共に立ち上がる。
不破さんと亡の姿が重なりながらランペイジバルカンに変身るうシーンは燃えましたねぇ。

迅はこれで後は亡を解放するだけと言っていたが、彼の言う「解放」ってのはどういう状態を指すんだろうか。
不破さんの脳内チップから亡のデータを吸い出してボディを与えるということかしら。

亡が新たに踏み出す様を見て、揺らぎに揺らぎまくってる唯阿はいよいよ次回、ZAIAを抜けそうな雰囲気。
彼女は気合でチップの制御を振り払うタイプではないと思うので、技術的に制御を解除する感じになるのかな？

燃：A+　萌：A-　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第31話「キミの夢に向かって飛べ！」
・第33話「夢がソンナに大事なのか？」

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