【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第7話「マァムの想い」【感想/ネタバレ】
「正義無き力が無力であるのと同時に、力無き正義もまた、無力なのですよ」
やはりマァムが放った弾丸はキアリクだった。コンビネーションプレイに逆光の目くらましで何とかクロコダインの片目を潰すことに成功。
マァムが持っている武装は魔弾銃(まだんガン)といい、アバン先生が作ったアイテムとのこと。先生、武器の自作まで出来んのかよ……。
ただ、魔弾銃は誰かに呪文をチャージしてもらう必要があるそうな。やだ、ポップと相性BATSUGUNじゃん。
マァムの両親はかつて先生と一緒に魔王を倒す旅に出たパーティーメンバーだったらしい。サラブレッドじゃん。
先生がマァムに送った力と正義の意味を考えさせる言葉、しんみりキますねぇ……。
ゴメちゃんが何故か凶暴化しないことにちゃんと言及されたのが良いね。視聴者が気になるポイントをちゃんと押さえてくれてるというか。これが何か意味のある設定なのか……。
一時撤退したクロコダインを挑発する妖魔士団の妖魔司教ザボエラ。こいつが噂のザボエラか。
クロコダインはザボエラの提案した卑怯な作戦に拒否感を示すが、後先が無く……。
ザボエラはデルムリン島に残ったブラス爺ちゃんにも魔の手を伸ばして。きめんどうしは系統的に妖魔士団に所属するんかな。
先生の死を知ったマァムはその遺志を継ぐため、ダイ達の仲間に加わることに。ポップは徐々にマァムに想いを寄せていくのかと思いきや、割と最初からなのね。チョロチョロしいなw
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第6話「獣王クロコダイン」
・第8話「百獣総進撃」
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