【コミカライズ】風都探偵 10巻【感想/ネタバレ】
脚本:三条 陸 作画:佐藤 まさき 原作:石ノ森 章太郎
監修:塚田 英明 クリーチャーデザイン:寺田 克也
「ガイアメモリより魅力的な魔性の兵器はない!それをルーク・ランカスターは教えてくれた。心の底から……感謝をしよう!」
2021年3月の新刊。
今回は丸々1冊『死神はlの顔』編。かつて園咲琉兵衛がその頭脳を頼りにした男達にまつわる物語が描かれる。
今回の敵ラーフ・ドーパントもこれまた実写では再現が難しいデザインとなっている。人を馬鹿にしたような外見なのに絶妙な気持ち悪さも兼ね備えとるな……。
ピチピチのパンツの中から何かを取り出す絵面はNGでしょw
てっきり裏風都に繋がる要素が出て来るんだとばかり思っていたが、今回は万灯達は殆ど出番無しであった。ズコー
巻末の琉兵衛役の寺田農さんのインタビューには何とミックも登場。似ている猫じゃなくてご本人らしい。まだ生きてたんやな……。
燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・風都探偵 09巻(2020/10)
・風都探偵 11巻(2021/08)
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