【コミカライズ】僕は友達が少ない 19巻【感想/ネタバレ】
作画:いたち 原作:平坂 読 キャラクター原案:ブリキ
「人型単細胞生物!動く鼻くそ!制服を着た類人猿!濃縮されたスポンジ頭!」
語彙の豊富さw
2021年3月の新刊。
ラストは2冊同時発売で完結というのは前巻の時点で宣言されていたが、まさかこんなに刊行に時間がかかるとは……。
どうも休載が多かったみたいね。体調大丈夫なんかいな……。
さて、前巻で夜空と星奈が友達になるという最大のクライマックスを迎えたので、ここからはエピローグ要素が強くなるか。
友達なんだから何度喧嘩したって良いじゃないかって言い切れるの気持ち良いよね。
小鷹以外の視点で綴られる『CONNECT』もコミカライズされるとは。分量調整の意味合いもありそう。
ステラさん、肉程ではないにしても所々言動がぶっ飛んでるよなぁ。
夜空の長年の気持ちにも決着が。中途半端な態度をとらず、はっきりと恋愛感情は無いと言い切る小鷹の誠意は良いものだけど、やっぱりしんどいなぁ……。
ラスト2冊はいつもよりもボリュームが多いみたいだけど、それも最初かの想定なんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・僕は友達が少ない 18巻(2019/10)
・僕は友達が少ない 20巻(2021/03)
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