【アニメ】境界戦機 第十九話「記念日」【第19話/感想/ネタバレ】
「簡単なことだ。我々I-LeSの手に掛かればな」
ガイ達3人の自律思考型AIにはそれぞれ育成担当がいたらしい。各担当の趣味嗜好の影響をモロに受けた結果、個性強めの仕上がりになったのか……。必殺技名を叫べって言ってたのはそういうことだったのか。
ガイ達が生まれた日が近いことを知ったアモウはヤタガラスをあげてサプライズ誕生日パーティーを企画。しかしデジタル機器があれば、どこへでも侵入可能なガイ達の目を欺くのは容易な事ではなくて。
何としても秘密を暴こうと画策するガイ達、悪い顔しよるな……w
あわや決定的なすれ違い、となる前にネタバラシ。MR空間で盛大なお祝いを。普段は画面越しにしか触れ合えないガイ達と乾杯する画、めっちゃ良いな……。シオンと那由多がくるくると踊ってるのもグッとくる。
そうそう、これくらいの軽さが丁度良い塩梅なんだよなぁ。今回、今まで一番面白かったまである。まぁ、これまでの積み重ねがあるからこその回なんだけども。
パーティーを抜け出した宇堂さんがコンタクトを取っていたのは、アジア、ユーラシア、オセアニアの要職の人物達だった……。台頭してきている北米同盟に対する布陣を敷くってことなのかなぁ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第十八話「保護区」
・第二十話「新日本協力機構」
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