428 ~封鎖された渋谷で~③

428~封鎖された渋谷で~3 (講談社BOX)
著:北島 行徳 原作:チュンソフト イラスト:N村

「加納……お前に慕われて、俺は随分と救われた。それは本当だ」
「さぁ、俺を止めてみろ」
「お前が俺を止めるんだ」
「さぁ、加納!!撃て!!」

今回は15:00~16:00の時間帯を収録。今回も2時間分しか進んでない。

16:00終了時点で、マリアの物語は完結。建野が杖をついてる理由がさらっとではあるが、語られている。これ、確かゲームには無かったよな?
そもそも脚が不自由になった建野が普通に警察として働けているのが違和感あるんだが……。

いやしかし、建野の過去話は何回読んでも辛いわ。

ゲームとは違い、選択肢が存在しないため、主人公達は無意識に正解のルートを進んでいるわけだけど、ゲーム性をもたせるためだけに用意された選択肢はそもそも文章として存在していないんだな。
それに、今更気付いたが、渋谷GIGOのシーンとか丸ごとカットされてるやんw

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A+