【漫画】めだかボックス13 「めだ関門」【13巻/感想/ネタバレ】
原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら
「若造ひとり誑かすなんて週刊少年ジャンプを卒業するのと同じくらい簡単なことなんだよ」
2011年12月刊行物。
さて、チームを組んで委員長達と激突していくオリエンテーションは続く。
阿久根と喜界島さん、このまま影が薄くなっていくのかと思っていたけど、そんなことなくて良かったね。代わりにマイナス編で活躍していた人の出番は減ってるか。
魔法少女チェックシート笑っちゃった。確かに「思う」じゃなくて「想う」って書きがちw
え、喜界島さんって校内の制圧力ランキング3位なの?めっちゃ凄いやんw
球磨川は相変わらず何をするか理解らないキャラだよなぁ。女子全員裸エプロン願望がカラー扉で達成されてるの笑うわ。なんやろ、あんまり個人的には刺さらなかったな……。
そんな球磨川、人気投票でぶっちぎりの1位じゃん。理解るような理解らんような。2位のめだかの4倍近くの票を取ってんじゃん。すっごいな……。
和やかに終了したオリエンテーション。うーん、どうにもこうにも温い展開だな~と思っていたら、全ては安心院さんの策略であった。めだかと善吉の間に亀裂が。おっとこれは不穏な幕引きやで。
あ、安心院さんの身体中に刺さってる螺子って球磨川が施した封印ってことだったのか。よく理解ってなかったわ。
燃:A 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・めだかボックス12 「第一関門は難易度B」(2011/10)
・めだかボックス14 「善吉くんと戦う前に」(2012/03)
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