【コミカライズ】仮面ライダークウガ 24巻【感想/ネタバレ】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「俺もいつか『ン』と戦います。それまでにもっと強くなります」
2024年6月の新刊。
バベルの前に姿を現した卓真。瞬殺されちゃうかもとは思っていたが、その瞬殺される描写すらしてもらえずあまりにもあっさりと退場してしまうバベル。
卓真、どういう状態なんだろう。無邪気な人格とダグバの人格が共存してるんだろうか……。
グロンギとしての生き方を捨て、リント社会に紛れて暮らすメ・ウザー・ダ。こんな奴いたっけなと思ったら、設定だけ存在する個体か。
ズ・ダーゴ・ギから同僚達を守って重傷を負ってしまう。同僚達は敬愛する部長がウザーと知らぬままに彼にとどめを刺してしまって……。
くそっ、何この胸糞悪いエピソードは……。なんでそういう酷いことするのぉ……。主要キャラとの絡みもほぼほぼ無いし、何のために入れたのか理解らない……。
香里奈は卓真に固執するあまり、卓真に近付いてくる異常者を殺してしまう。向こうも向こうで大分やべー奴だったので殺されて可哀想とかそういう感想は無いんだけど、警察官の妹やぞお前……って話でなぁ。
ふえぇ、人の悪意をぶち込んでき過ぎだよぉ……。
駿河、遂にインフレについていけなくなりつつあるっぽい……?これまで生身でグロンギと渡り合っていたのが異常ではあるけども。そろそろギルス来ちゃう……?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 23巻(2023/12)
・仮面ライダークウガ 25巻(2024/08)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません