【漫画】進撃の巨人 28巻【感想/ネタバレ】
作:諌山 創
「過去の罪や憎しみを背負うのは、我々大人の責任や」
そうは言うても……。
2019年4月刊行物。
表紙は満身創痍のジークとリヴァイか。恐ろしいオーラを放ってらっしゃる……。
さて、孤児院の世話になり始めたガビとファルコが連れて来られたのはレストラン。そこではサシャに思いを寄せていたマーレ人の料理人ニコロが働いていて……。
トントン拍子で絶望のピタゴラスイッチが組み立てられていくやめて……。
サシャの両親の強い心で絶望の連鎖は止められたが、こっからどうすんだよ。ガビが誰かを救う展開になっていくのか……。
久々にエレンと話すことの出来たミカサとアルミン。しかしエレンはもう2人の知るエレンとは思えなくて。エレン、どこまで本心で喋ってるんだろう、めちゃくちゃ冷たいこと言ってたが……。
徐々に見えてきたジークの背景。こうなってくると、最早誰が悪者なのかわっかんねぇな……。
これ以上エルディア人が増えなければ、いずれ巨人の力も消滅する。エルディア人は緩やかに滅ぶべしという答えが正しいってのか……。
始祖の力を使えばエルディア人の身体を後から作り変えることが可能らしいが、そうなってくると全てのエルディア人が自由に巨人の力を使いこなせるように改造することも可能……なのか……?
うーん、どんどんメンタルを攻める展開を重ねてきやがる……。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・進撃の巨人 27巻(2008/12)
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