【漫画】GANTZ 6巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
「俺はヒーローだ!!何にも負けねえ!!俺の生きる場所はここだ!!」
2002年5月刊行物。
マンションの一室でいきなりセックスをおっぱじめることになった計と初対面のお姉さん。セックスさせてってストレートに言える計のメンタル一周回ってすんげーな……。
まぁお姉さん側からしたら死後の世界と認識してるんだろうから、もう何とでもなれって感覚なのかもしれんけど。
今回のターゲットはあばれんぼう星人とおこりんぼう星人。ふざけた名前は変わらずだが、見た目やサイズ感がこれまでの相手と比べていきなりガチになり過ぎて泣いてしまった。
もしかして経験者が多いと強い敵とマッチングするんか?
銃は今回Xガンと命名されましたね。急に厨二臭い雰囲気出て来るやんw
皆が及び腰になる中、単身敵へと突っ込んでいく計。モチベーションの高さが1人だけ違うから大活躍。
計の姿に感化されて、他の参加者も動き出して。お坊さん、何かあるのかと思ったら敢無く死亡しちゃいましたね。散々思わせ振りな目立ち方してたくせに……。
三つ編みのお姉さんは生き残ったら付き合おうとかめっちゃ軽いテンションで言ってくるけど、この人、いずれ死にそうだよな……。で、立ち直りかけてきた計のメンタルがぐっちゃぐちゃになりそう。
今回、扉絵に見た憶えの無い女性が登場してサービスカットを見せてるんだけど、これは一体……?恵は描き過ぎて構図が思いつかなくなったとかなんだろうかw
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 5巻(2002/02)
・GANTZ 7巻(2002/09)
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