【漫画】パタリロ! 39巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「愛育会保健指導部長の高橋悦二郎です」
どういうギャグやねんw
1989年5月刊行物。
『バイキンの帝国』では、バイキンとマリネラのダイヤの奪い合いに。バイキンのキャラデザ、可愛いと腹立つの中間点を絶妙に狙ってるのかなw
冷静に考えたらバイキンなんだから、こんなわさわさいたら不衛生極まりない筈なんだが……w
『哀愁のスーパーキャット』では、スーパーキャットが人間になって人間の女性と恋をするお話。
スーパーキャットの良い奴っぷりが前面に出ていて好き。37巻の『間者猫武道整体!』に続いて、ミーちゃんの中で猫キャラにスポットを当てようという気持ちが高まったのかしら。
ソフィーさんとの恋を諦めてでも彼女の飼い猫ミュウを助けたスーパーキャット、オトコマエやでぇ……。
パタリロのタイムワープ応用時間停止技が久し振りに発動。マライヒにこっぴどい目に遭わされたから使いたくないって言ってたが、あれは自業自得だろw
無理矢理にでも人の所為にするメンタル見習いたいね。
『シグマ』『ロポニー』も科学では解明出来ないネタがオチに使われてるな。たまたまだろうか。
燃:A 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 38巻(1989/02)
・パタリロ! 40巻(1989/09)
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