【漫画】パタリロ! 38巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「殿下のことだ。教則本(マニュアル)が爆発するかもしれないぞ」
1989年2月刊行物。
『ヒューイットおおいに悩む』では、何とヒューイットと相思相愛になる女の子が登場。向こうのお父さんは当然認めてくれなかったが、この後どうなったんだろうかw
『バンコランの病気』では珍しくパタリロが純粋な被害者に。バンコランに襲われかけた挙句、マライヒにけちょんけちょんにけなされるの可哀想w
この2作で立て続けに正露丸が出て来るの何なんw
『速解術』は速読術ならぬ、人が言いたいことを先読みするスキルが登場。歯止めがきかなくなって駄目だってオチだけど、このスキル自体はめちゃくちゃ便利そうで憧れるよな。仕事の効率がバカ上がりそう。いや、もしかしたら周りがついてこれなくて破綻するかもしれん。
裏庭のプールの大ダコって大分前にも出て来たことあったよな。暫くエサをやってなかったって、どういう扱いしてるんだよw
いやしかし仕事で分かり難い表現をわざわざ使う奴、邪魔くさいよな。
『人間国宝』『マリネラテン』はどちらもパタリロが善人のような振る舞いなのが印象的ね。『人間国宝』の方は悪意無くトラブルメーカーになってるけども。
燃:A- 萌:A 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 37巻(1988/12)
・パタリロ! 39巻(1989/05)
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