仮面ライダーアギト 第10話
「奴こそアンノウンってところだな」
オクトパスロード・モリペス・オクティペスの殺害方法が明らかになり、三浦殺害の犯人は別に居ることが判った。
翔一はちゃんと待ち合わせの場所に行っていたが、そのことが更に自分の首を絞めることになる。
真魚はサイコメトリー能力を使って、氷川の捜査に協力。翔一が犯人でないことが判明。
更に操作を続け、操車場に辿り着いた氷川はそこで謎の青年と出会う。
この操車場って『555』とか『キバ』でも出て来なかったっけ?
青年は三浦殺害を認めたため逮捕されるが、その後黙秘。
一方、涼には叔父から行方不明になっていた父親の死体が発見されたと電話がかかってくる。涼の父親はあかつき号の事後に遭った直後に失踪していた。
発見された父親は衰弱死だったという。また、彼の遺品の中にあった手帳には何人かの人間の名前と住所が書いてあり、その中に三浦の名が。
その頃、オクティペスの欠片が集まり復活を遂げていた。演出が怖ぇよw
北條G3が再び立ち向かうが、前回とどめをさした攻撃が効かなくなっていた。
倒せそうにないことが判ると、北條はG3ユニットを脱ぎ捨て逃走。
そこへアギトが現れ、さくっとオクティペスをライダーキックで撃破。何だか、アギト>>>>>越えられない壁>>>>>G3って感じで切ないな……。
燃:A 萌:B 笑:C+ 総:A+
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