超速変形ジャイロゼッター 第31話「その予言はシャイニングエディション」
「ゼツボー的にシャイニングだぜ!」
カケルとりんねが跳ばされたのは40年後の2053年。そこは暴走したジャイロゼッターによって荒廃していた。
アルカディアとゼノンの戦いは7年前に、ゼノンの勝利で終結。現在は、アルカディアの残党とゼノンが戦っているという状況らしい。
ということで物語の核心に迫りつつ、ゲーム版販促回です。
2人が出会った綺麗なゴート博士と、その娘ハルカ。2人とも、現代で見るより若く見えるが……。
全然、性格が違うのは、これから何か劇的な出来事が起こるのか。
ゴート博士は、轟カケル博士と協力して、メヴィウスエンジンを開発している途中だったが、轟博士は行方不明に。
ジャイロゼッター戦争を引き起こしたのはライバードらしいのだが……?
損傷が酷かったライバードは、ゴート博士の手によってシャイニングエディションへと生まれ変わる。
元々、メヴィウスエンジン完成の暁にバージョンアップするつもりだったとか。物凄くアッサリとパワーアップしたな……。
ゲーム版の主人公ユウキ達や主人公機グレイドラも登場。一時的にカケル達と共闘することに。
更に、普通にマスコットキャラっぽくウロウロしているジコランにビビる。何アレ、サポートロボット的なことなの?
まぁ、その割には言うことがメチャンコ思わせぶりだが。
で、ゼノンの隠し玉、轟博士の息子ヒロトの登場するアルバロス。あわや時を超えた親子対決となるかと思われたそのとき、タイムパラドックスに反発するエネルギー反応で時空が歪み、カケル達は帰還することに。
もしかしてゲームだと、ここで帰還せずに暫く未来で戦うことになるのかな?
ゴートはメヴィウスエンジンに自分の知らないバーストコアが積まれていたことに怒りを覚える。
これが彼を過去への逆襲へと駆り立てるのか……?
結局、今、カケル達が居る時間は40年後からの干渉を受けた、いわば2周目の世界なのか?
その辺は今後、説明してくれるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第30話「絶体絶命!ライバード」
・第32話「轟け!メヴィウスオーバードライブ」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません