花咲くいろは 第二十一話「蘇る、死ね」
「そうやって何も知らない振りして、アンタいつも良いとこ取りなんだ!!」
あれよあれよという間に話は進み、若旦那と崇子さんは結婚することに。とは言え、お金がかかるということで、喜翆荘で2人の結婚式を執り行うと決定。
何だよ、えにしんぐってw
張り切る面々だったが、その準備中、みんちさんは徹さんの気持ちが緒花に向かっていることを確信してしまう。
当然、緒花への当たりは辛くなるが、当の本人は勿論気付く筈もなく。
徹さんがラブホテルに寄ろうと言い出したと勘違いして慌てるみんちさん、おっちょこちょい可愛い。
おいおい、こんなの着地点の見えない問題じゃねーか。未だに、緒花は孝ちゃんのこと引きずってるしなぁ。
「死ねが華麗に復活した」とか言ってる場合かw
一方、女将さんと旦那さんの出会いのエピソードが、これまたハートフルでなぁ。
女将さんのスイって名前と喜翆荘の名前は、やっぱり関係あったのね。2人で後継ぎの居ない旅館を引き取るときに名前を新しくしたとかで。
一見、若旦那と崇子さんの結婚を認めていないようで、認めていた女将さん。こりゃまたハートフル過ぎて……と思いきや、結婚は認めるが、喜翆荘を継がせるつもりは無いそうで。
えー、こっからドン底に叩き落としちゃうんですか?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第二十話「愛・香林祭」
・第二十二話「決意の片思い」
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