俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <8>(通常版)
だってもう、誰が見たって終わってる。
人であることを辞めているッ!
大勝利のその先へ。
フィーリングで書いたので意味は理解らない(ぉ
2014年7月の新刊。約1年10ヶ月3週間の積み。5ヶ月振りの新刊。『るるル』5巻からは隔月刊行。
ドラマCD付き限定特装版は特に興味が無かったのでスルー。
突如帰ってきた鋭太の母、美星。今までは鋭太の口から語られるだけの人物でしかなかったから、とんでもないクズってイメージだったが実際に登場すると、ちょっと印象変わりましたね。
クズはクズだけど、それなりの考えを持っているクズというか。やっぱりクズじゃねーかw
鋭太を取り巻くヒロイン達全員を幸せにするには、最早ハーレムしかない。修羅場と似ているようで全く異なるその環境を成立させることは出来るのか。
目の前の救いたい少女を抱きしめて、鋭太は偽りの王になる決意をする━━。って、おいおい、バトルものみたいなシリアスさを醸し出してきたじゃねーか……。
もにょもにょ言ってる真凉は完全にギャグだけど、描写の所為で無茶苦茶シリアスシーンに仕上がっている。
今回の章と章の間の小ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』。読むのが遅過ぎた所為で大分出風化してる感ある。
次は2015年1月に9巻、7月に『るるル』6巻、12月に10巻、2016年6月に11巻と新シリーズ『29とJK 業務命令で女子高生と付き合うハメになった 』、10月に12巻。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <7>(2014/02)
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <9>(2015/01)
著者リンク
・踊る星降るレネシクル <5>(2014/05)
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