【ドラマ】凍牌 ～裏レート麻雀闘牌録～　第四話【第４話／感想】

「教えてあげますよ。麻雀も人生もゲームなんかじゃない━━━━ギャンブルだってことをね」

関によって益々危険な場へと足を踏み入れていくケイ。遂にはヤクザ屋さんの代打ちをやることに。
同じ代打ち仲間となる畑山さんとの出会いも。畑山さん、原作でもこんな腹立つキャラだったっけな……。死亡シーンのインパクトがデカ過ぎて殆ど記憶に無いｗ

で、上述の台詞を決め顔で言った後に、右足の小指をカットされる仕打ちである。実写で見ると益々しんどい描写である。あれ、どうやって撮影してるんだろう。傷口のメイクを小指に被せてるのかな。

傷口に塩まで塗り込んで奮起したのに、卓に堂嶋さんがついてる絶望感といったらない。色んな雀荘を巡って、気の良い兄ちゃんを装ってんのか。いや、麻雀が絡んでなかったら本当に気の良い兄ちゃんなんだろうけども。

学生さんっぽい気の良いお兄さん達と雀荘のお姉さん、和気藹々としていて良いよね。ケイの明らかな体調不良に気付いていないのか、そういう部分には触れないのがマナーなのか……。

堂嶋さんの打ち筋を見ながら、場の流れを掴んでいくケイ。役満のダブロン喰らった兄ちゃんは堪ったもんじゃないだろうが……。
おっと、そこで続くのか。

燃：A-　萌：Ｂ　笑：B+　総：A+

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