【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア　第７話「ワクワク！ロケット修理大作戦☆」【感想】

「私達はこれで宇宙に行くんだ!!」

ララのロケットを皆で修理するべく、ＡＩの指示に従うひかる達。しかし、ひかるの行動はＡＩでも予測出来ず、掃除係を任命されてしまう。
不貞腐れるかと思ったが、きっちり与えられた役割をこなすんだな。やっぱりこの娘、破天荒と見せかけて真面目だ……。

楽しみながらやることで効率が上がるという答えを見せてくれたのは嬉しい。おいおい、女児向けアニメでも言ってることが出来ないとか、大多数の企業終わってるでしょ。うんちかよ。いや、断定します。うんちです。

ロケットの外見にはひかる達の意見が採用され、カラフルな仕上がりに。
内部には個人部屋も用意されることに。元々はララ１人のロケットだったのに、そんなスペースがあるのか……。
えれなさんが１人部屋を喜んでいたのが印象的。きょうだい達の事は大好きでも１人部屋への憧れはあるってことか。

今回出撃してくるのはテンジョウさん。ダークペンを持ってるわけもなく、普通にノットレイをけしかけてくる。

プリンセスを復活させてもペンはひかる達の手元に残るようで、今回もペンを使って必殺技を発動させていた。これは12本を４人で分け合う感じかな。
今後、スターがしし座のペンを使うとか、そういうプリキュアとペンの組み合わせの変更は期待しない方が良いのか。
今更気付いたけどスターパンチって左腕で撃ってるんだな。

プルンスは修理作業の裏でドーナツ製造機を造っていた。手持ち面を使って割とマジな溶接作業をしていて草。そこは未来感出しても良いだろｗ

そしてペンダントが発見したのはてんびん座のプリンセスの気配。次回はいよいよ別の惑星に降り立つ感じか。
ＥＤは今回も映画仕様。

ふと気になったんだが、近年恒例となっている秋の上位フォームへの変身は今年もあると思うんだけど、その時もまた歌うんだろうかね。尺の都合上、変身バンク程の長さは無理だと思うが……。

そうそう、『はぐプリ』のコンプリートブックは何らかの理由で遅れている模様。まぁ急ぐもんでもないし、しっかり整ってから出してくれれば良いよ。

燃：A+　萌：A+　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第６話「闇のイマジネーション!?ダークペン出現！」
・第８話「宇宙へＧＯ☆ケンネル星はワンダフル！」