【コミカライズ】図書館戦争 LOVE＆WAR 13巻【感想／ネタバレ】

作画：弓きいろ　原作：有川浩

「知らない間にメディア良化法に飼い慣らされてる世間の皆様方に、その真実の姿を教えて差し上げようじゃないか」

2014年３月の新刊。

当麻先生を匿い続ける図書隊は緊張の日々が続く。そんな中、不意討ちのごとくぶち込まれてくる甘々のシーンに甘～～～～～～～～い！甘過ぎるよ小沢さ～～～～～～～～～ん！２本のコミカライズと同時進行させようとするくらい甘いよ～～～～～～～～～！！ってなる。
特に小牧教官と鞠江ちゃんの下りがなぁ。甘々の甘でねぇ。

それはさておき、本筋進行は物騒な展開が続く。仕込み車椅子はマジなのか行き過ぎたギャグなのか判断に迷うところである。

増刊号に掲載された特別短編２本も本編の隙間を補完するような内容で嬉しいですね。朴念仁な手塚が良い味出してるｗ

燃：B+　萌：A+　笑：A-　総：A+

シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻（2013/09）
・図書館戦争 LOVE＆WAR 14巻（2014/11）