【アニメ】ベターマン 十二夜「龍 －dragon－」【12話／感想／ネタバレ】
「アタシ、こんなのと戦うためにヘッドダイバーになったんじゃない！」
音信不通となった麻御さんを追って、BPLへと向かった蛍汰達。しかし、まともに着陸することさえ出来ず、蟲の大群に襲われて……。
専門家へ業務を引き継げると思っていた矢先、その引き継ぎ先の人達があっさり死亡してしまった火乃紀は半狂乱の自暴自棄に。
そりゃなぁ、これまで家族の手掛かりを求めて怖いのを必死に我慢して関わり続けてきたのにこれだもんなぁ。よりにもよって生理的嫌悪感の強い蟲である。
八七木と分断されてしまったため、やむなくティランには楓と紗孔羅が登場。紗孔羅は何かティランの秘密に気付いた感じかな。リンカージェルとリミピッドチャンネルを通じて判ったってことかしら。
チャンディーは同じ顔をした個体が多数存在し、梅崎博士が生み出したものと判明。要は生体兵器的な。
いやしかし蟲の大群に襲われる麻御さんのエロいこと。これはいけない性癖が本能覚醒してしまいますわ……。
大量の蟲で構成された巨大怪獣に対抗するためラミアはネブラに変身。何やらネブラの実のストックが最後なんだとか。
もしかしてあれか、ベターマンがゾンダーとの戦いに表立って出て来なかったのって、ＧＧＧがいるから実を温存してたってことなのかな。
燃：A+ 萌：A+ 笑：Ｃ 総：A+
エピソードリンク
・十一夜「霧 －nebula－」
・十三夜「蜜 －mitu－」
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