【特撮】仮面ライダーセイバー 第31章「信じる強さ、信じられる強さ。」【第31話/感想/ネタバレ】
「僕達の太陽なんです。暖かくて、いつも僕等を笑顔にしてくれる」
マスターロゴス曰く、ノーザンベースにも全知全能の書の一部が保管されているとのこと。
いや、ストリウスとがっつり密談してますやん。どうやら以前に接触した時からずぶずぶの関係になったっぽいな。
今は動くなと指示されてしまった玲花は不満な様子。お兄様のためにとニヤついていたが……?
芽依を助けられなかったことで無力感に苛まれる倫太郎。また山口君の熱演から倫太郎の辛さがめっちゃ伝わってきて泣かせるんだよなぁ。
ズオスは一度見た攻撃を見切る力に長けており、エレメンタルプリミティブドラゴンの炎等に姿を変える技も通用しなくなってきている。
そんなセイバーの窮地を救ったブレイズ。おお、飛羽真が落とした烈火を拾って即席の2刀流かよ!かっけぇじゃん!
迷いを振り払うために飛羽真と立ち合う倫太郎。芽依がピンチなのにそんなことしてる場合かという気もするが、倫太郎の中の迷いを振り払わないことには出来るものも出来ないでしょって話か。
また変身せずに鍔競り合う画がドチャクソエモいんだよなぁ。内藤君と山口君、超熱演してんじゃん……。
この時、流水も光っていたが、新しい力に目覚めたってことかな。
再びズオスとネコメギドに立ち向かうセイバーとブレイズ。2人並んでの変身シーンをたっぷり丁寧に魅せてくれるの嬉しい。
倫太郎が飛羽真を初めて呼び捨てにするの良いな……。
ネコから分離された途端、唐突にギャグ世界の住人に戻る芽依で草。ノータイム過ぎるやろw
芽依が助かったのは、またしても賢人の見た未来には無かった展開。そろそろ考えを改めてくれるか……?
ダブルライダーキックを喰らったズオスは退場かと思われたが、まだもう少し耐える模様。しかし次回、色替えパワーアップするようだし、流石に後1話の生命っぽいよな……。
ソフィアが芽依に託した鍵がここでストリウスに持っていかれてしまった。そもそもこの鍵、一体何なんだろうな。
そして怪しい笑みを浮かべるマスターロゴス。口の中ニチャアはニチアサで流しちゃ駄目な画でしょw
ワンカットだけ映った封印されていると思しき本は全知全能の書の一部ってことかな。
一方、ユーリの元にはタッセルの鳥が。マスターの攻撃により一時的に力を失っているだけで暫くしたら帰ってくるとのこと。役者さんのスケジュール都合かしら。
今回も才川君のアクションが随所に取り込まれている。前回は変身直前のアクションだったから理解るが、今回は最早今やる意味無かったでしょってところでまでアクションしてるw
以前にウラ仮面でアフレコの時に服脱いでるって言ってたけど、今回は公式サイトに写真がアップされていて笑うでしょ。
『ウルトラマントリガー』が2021年7月放送開始と発表されましたね。メイン監督が坂本さんということで、あ~とするともう『セイバー』への登板は無いってことなんだろうな……。
エレメンタルプリミティブドラゴン初登場回が神過ぎたので、もう1回くらい来てほしかったけど……。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:S
エピソードリンク
・第30章「絆、引き裂かれても。」
・第32章「僕の想い、結晶となりて。」
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