【アニメ】バック・アロウ BACK17「かくて彼らは立ち上がるのか」【第17話/感想/ネタバレ】
「馬鹿な!?城艦が立つなどと!」
リンド教団からの使者は彼等の拠点があるエピタフマウンテンへとアロウを招待する。しかし自身が世界を滅ぼす者かもしれないという疑念に駆られたアロウは壁の秘密が判るかもしれないというのに乗り気になれず……。
教団からの使者は信念子を利用した人形でしかなかった。操っている人物にはいずれ会えるのかしら。
城艦を手にしたテイは案の定、長くはもたなかった。陛下によってあっさりと殺されてしまう。最後、陛下泣いてた?どういう意味の涙なんだろう。部下の死に涙するタイプとは思ってなかったが……。
一方、ルドルフの入れ知恵でリュートの地下からも城艦が出現。電飾でギラギラになってたのはデマイン卿の趣味かな。
更に飛行城艦を目の当たりにしたことでリュート兵の信念が変化、いとも簡単に飛行能力を手に入れてしまった。価値観がアップデートされたってことなのか。
飛行する敵に対してグランエッジャは変形機構を利用して立ち上がる。マクロスみたいに人型に変形するのかとオモタ
今回は不意打ち気味の攻撃で成功したけど、同じ手がまた通用するだろうか。
そして教団に導かれて抜けた壁の先。そこにあったのはまた壁で……。一体どういうことだってばよ……。
燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・BACK16「人が平和を望む時、神は何を欲するか」
・BACK18「これが世界の真理なのか」
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