【アニメ】フルーツバスケット The Final 第4話「ただい…ま」【感想/ネタバレ】
「リンもひとりで歩けるところは歩けば良いし、駄目な時は担がれれば良いんだ。むしろ担ぐし。重荷なんかじゃない。重荷なんかじゃ……ないんだよ」
おっとOPカットで開始か。今回は潑春と依鈴のメイン回といった感じなんだけど、それだけ2人が重要なキャラと位置付けられているってことかなぁ。単に尺が足りなかっただけかもしれんけど。
燈路、ちょっと成長したよな。顔つきが精悍になってきたというか。学ラン着ると余計そう見える。
妹が生まれて、意識が変わったってのもあるのかな。
慊人に監禁されて、あわや死ぬところだった依鈴を救う紅野。駆け付けた潑春がブチ切れない筈もなく。
この辺りからどんどん慊人の惨めな描写が増えていくんだよな。怒鳴りつければつけるほど、皆が離れていく……。まぁ報いを受けてるだけといえばそうなんだけど。
潑春が依鈴を迎えに行くシーンでは挿入歌が。そのままEDに入っても良かったのに、EDはEDでちゃんと流すのね。EDのイントロ、本編に入ってくるとめちゃめちゃ最終回感あるな……。超気持ち良い。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第3話「降ればいいのに」
・第5話「だって…わかるでしょう?」
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