【食玩】SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオナイト【感想/レビュー】
牙吠
2022年1月発送。
夏映画限定ロボ、ガオナイトがこのタイミングで登場。素直に世に出た順で発売していってるっぽい。
内容物。当時品のセットを意識した構成となっている。半分以上、ガオキングと共通アイテムなんだけど同時に飾りたいのでもうワンセット組み立てました。
バナナボムやマッスルアンカーも付属しているが割愛。どうせならガオコングが振り回していた燃える棒を付けてくれたら良かったのでは。予算的にそこまで手が回らなかったか。
SMPでは初出となるガオエレファントは玩具オリジナルのブラックバージョンで登場。
個人的には玩具オリジナルカラーは興味無いので通常色で出してほしかった。ガオケンタウロス発売フラグが立ったのは嬉しかったけども。
ご丁寧に合体時は別パーツで再現するにも関わらず、この状態でも鼻が動くぞ。
ガオキングへの百獣武装は正規カラーが出た時にやろうと思う。
コングはアニマル形態だと色以外ゴリラと差が無いので割愛。
百獣合体ガオナイト。ゴリラとコングの違いは合体時の頭部デザインとカラーリングだけだと思うんだけど、合体構成と名称が変わるとあら不思議。大胸筋が騎士甲冑のように見えてくる。
両手に武装を装備したことにより横方向にボリュームが増したのもマル。
フルフェイスマスクが特徴的。ガオレンジャーのロボの中では唯一瞳が見えてないことになるのかな。
だからデカモノ武器は最高だとアレほど。ガオシャークの腹にダボ穴が空いてるのって単体でのディスプレイ用じゃなくて、この接続のためだったのね。
なお盾の方はタイガーの頭にズボッと刺さってるだけですw
森羅万象ビッグバンファイナル。 再現用に専用の刀身が付属しており、ぐねぐね動きをつけることが可能。凝ってんなぁ。
肩関節が柔軟なので、色んな方向に振り回せるぞ。台座必須だけどな。
脚部のデザイン上、ミニプラ解釈が入る余地がないのか、接地性があまり良くないんだよね……。
そんなわけで正統派デザインの格好良さに痺れるガオナイトでした。
次は恐らくガオイカロス。その後はガオケンタウロスか、その前にガオゴッドか……。
燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオハンター(2022/01)
・SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオイカロス(2022/08)
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