【アニメ】ドラゴンクエストダイの大冒険　第55話「黒の核晶」【感想／ネタバレ】

「腹立たしいものだな、バランよ……後一歩、剣が及ばぬというのは……」

サブタイの「核晶」は「コア」と読みます。

さて、息子を眠らせて再び竜魔人と化したバランはハドラーを圧倒していく。味方になった途端弱くなるタイプかと思いきや、ゴリゴリに強いやんけ！
ハドラーの体内から黒の核晶を抜き出して、バーンが起爆する前に竜闘気で抑え込むことに成功……とは問屋が卸さない。

真の姿を現したミストバーンによって核晶は起爆されてしまう。ミストバーン、めっちゃイケメンだったのか……。
竜闘気で包んだ核晶を起爆出来る者はそうそういない筈と言われていたので、もしかして黒の核晶を作った本人なのかな。
遂に自分の体内に核晶が埋め込まれていた事を知ったハドラー。誇りを掛けた戦いは始まる前から汚されていた。これは辛い。もしかしてバーンの元を離れて第三勢力化したりするフラグ？

ダイとバランの奮戦虚しく核晶は爆発。死の大地は消し飛んでしまう。ひとまずポップ達はクロコダインの機転で窮地を逃れる。
親衛騎団の姿は見えないが、流石に死んだということはあるまい。

死の大地が消し飛んで剥き出しになったバーンパレス。いつの間にか上昇していたのね。
一方、拠点のレオナ達の元にやって来た女性は一体……。高貴な身分のようだけど……？クレジットにも表記されてないっぽい？

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ｂ　総：A+

エピソードリンク
・第54話「ハドラー対バラン」
・第56話「受け継がれる心」