【ラノベ】緋弾のアリアXXXⅦ 第三の男【37巻/感想/ネタバレ】
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち
「━━光も、輝きも、失われてなんかないよ。カーバンクル。あの宝石たちよりも……」
「君が光り輝いているから」
甘━━━━━━━━い!!
2022年6月の新刊。約1日の積み。半年振りの新刊。今回も6ヶ月掛かったのか。
表紙のツリ目気味の金髪美少女誰だよって思ったらメヌエットだったのか。まともな出番があるのめっちゃ久し振りじゃね……?瞳が綺麗……。
サブタイは「ワンダー・ノッギン」と読みます。
さて、第2回イ・ウー同窓会。シャーロックの力を何倍にも高めるスーパーアイテムを即席のチームで捜すことになるキンジ達。集ったメンバーの中には懐かしの面々も……。
37巻にもなると、再登場するキャラの大体はキンジが一度はぶっ飛ばしたことがあるのよね。気付けばとんでもない強キャラに……。
えっ、リサに朝、優しく起こされたいじゃんね……。最適な声量で目覚めさせてほしい……バブーバブー!
インド初上陸のキンジを通して学ぶインドの現地文化。大都市圏はまだしも、ちょっと地方に入ったら治安の悪さ怖過ぎない……?
挿絵に登場してるキンジ、大分顔変わってきてない……?まさかこぶいちさんも描き方を忘れてきているのでは……w
そして彼等の前に現れたのは第三の男。かつてシャーロックと組んで世界中でめちゃくちゃやらかした最高の相棒ワトソンその人であった。
今回ワトソンも出張ってきてるので、次巻は彼女がメインヒロイン級の活躍をするのかしらん。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・緋弾のアリアXXXⅥ 綺羅月に翔べ(2021/12)
・緋弾のアリアXXXⅧ 愛を忘れはしない(2022/12)
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