【漫画】凍牌 コールドガール 2巻【感想/ネタバレ】
作:志名坂 高次
「アミナにお任せ!!」
2022年7月の新刊。
表紙、よく見たらピンズが血に染まってるじゃん……。怖くて泣いちゃった。10巻までに終わるつもりってことかな。
表紙に描かれるのは女性キャラ縛りなのか……?
さて、まずはみゆきの家の雀荘お助け編。里中親子、2人とも助かる未来が見えねぇ……と思ったら、意外と平和に終了。
家が雀荘を経営しているなんて今後も度々ネタに使われそうなもんだけど、どうだろうな。
「アミナにお任せ」って台詞、もしかしてキメ台詞的に使っていこうという魂胆なんだろうか。ケイの「震えてるよ?」みたいな感じで。
学校を裏か牛耳っている半グレ集団KURENAI。氷のアミナに対して炎のKURENAIってことか。リーダーの城土千里(きど・せんり)が早くもアミナに接触してきた。言動が結構厨二臭いが、どこまで本気なんだろな。一方、妙に潔い部分もあって、そのアンバランスさが逆に怖い。最後の凶悪なツラよ。
弱みを握られていいように使われてしまっている坂本先生。情状酌量の余地はあると思うが、果たして明日はあるのか……。
燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・凍牌 コールドガール 1巻(2022/03)
・凍牌 コールドガール 3巻(2022/11)
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