【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話「鬱陶しい歌」【感想/ネタバレ】
「進めばふたつなんでしょ。そのあんたが何で逃げてるの。こんなとこでウジウジ言ってないで、さっさと進みなさいよ!」
エランからの決闘を受けることになったスレッタ。エアリアルが賭けの対象になっていると分かっていても断らないのは何でなんだろうな。エアリアルを望まれたことには驚いたけど、勝てねぇ相手じゃねぇしってことなんだろうか……。
グエルは無断で決闘をした罰としてジェターク寮を追い出されてしまった。せめてもの情けとして卒業前の学費は保障してもらえるとのこと。
そんな彼は寮長を弟のラウダに譲ってテント暮らしを開始。どこかの寮に転がりこむのかと思ったら……w
エランの事でウジウジしていたスレッタのケツを引っ叩いてくれるミオリネ。これが正妻の貫禄……!
しかしミオリネに背中を押された途端、物凄い勢いでアクセルを踏み込むスレッタに笑ってしまうなw
どうやらエランは身代わりで、オリジナルはペイル社のお偉いさんということなのかな?デザインベビーじゃなかったのか。孤児か何かを連れてきて整形した模様。
しかしとなると、何でエランのコピーを強化人種に仕立て上げる必要があったのか……という話になるんだけども。
エランがアスティシカで結果を出すということが重要なのかな。
ファラクトとの戦いの中で、エアリアルが勝手にガンビットを操作したような描写なかった?最後の方は殆どスレッタの意志じゃなかったように見えたけど……。でもスレッタは特に戸惑っているような雰囲気でもなかったのよね。もしかしてMSは勝手に動いてパイロットを助けてくれるもんだと思ってる……?
そしてエランもスレッタのハーレム入りかと思いきや、約束の場に彼は現れなかった。失敗作と断定されたエランは処刑されたということか……?いまいち最後のシーンでエランがどうなったのかよく理解らんのだけど。状況的に始末されたと考えるべきではあるが……。
放送枠的に直接描写が出来なかっただけなのか、はたまたワンチャン存命しているのか。
前回、スレッタが占ってもらった時に兄弟がいるのではという結果が出て、あぁそれはスレッタがエアリアルの事を兄弟みたいなものと考えているからなんだろうな~と呑気に考えていたんだけど、どうやらエアリアルの中にエリクトが組み込まれている可能性があるらしい。
・公式が不自然なレベルでエリクト=スレッタと言ってない
・パーメットのパイロットへの流入負担はエリクトが肩代わりしている説
・お母さんの復讐は21年前の事らしいのでエリクト=スレッタだとすると年齢が合わない
・スレッタのプロフィールは水星生まれとなっている
・お母さんはエアリアルの事を娘と呼んでいる
・スレッタとの決闘時、エランは幼児のような形の光を見ている
既にこれだけの状況証拠が出ていると、こりゃもう確定なんじゃねぇか……?コールドスリープで機体の中にいるとか、そんな優しい結末じゃないよなぁ、きっと。脳味噌だけツッコまれてるとかそういうことなんじゃないの……(´;ω;`)
何ならガンビットひとつひとつに人間の脳味噌使ってますと言われる可能性すらある……。
ファラクトってこのまま退場か?『AGE』くらいからやたらめったらガンダムの数を増やすのはやめたということなんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第5話「氷の瞳に映るのは」
・第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
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