【ドラマ】霊媒探偵 城塚翡翠 #4「VS. Eliminator PartⅠ」【第4話/感想/ネタバレ】

「先生は私にとっての光です」

いよいよ透明な悪魔を追うことになる香月先生と翡翠。そんな中、まさか鐘場警部が犯人ではという疑惑が湧き上がって……。
全体的に光の明暗を意識したカットが多いような気がしたけど、深夜ドラマってそういうもんなのかな……。
先生が真ちゃんと会っていたシーン、緑の美しさが引き立つロケーションが良かったですねぇ。

鐘場警部だけじゃなくて、警察関係者がみんな怪しく見えてくるの笑っちゃうな。蛯名刑事も人懐っこいわんこみたいな後輩キャラなのに、ひとりになった途端何か思うところのある表情を浮かべやがんの……。

真犯人確定→EDくらいの流れかと予想していたけど、犯人確定は最終話まで引っ張るのね。まぁ、視聴率を考えたらそうりゃそうか~。犯人確定でEDに入ったら背筋がぞわぞわしたと思うんだけども。
ってか、この警察関係者が犯人っぽいぞって見せ方、原作もそうだっけ?
それにつけても次回予告のダサさよ。「全ての伏線が回収される!(ドヤァ」じゃないんよ。

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
#3「Scarf」
#5「VS. Eliminator PartⅡ」

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medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

ドラマ,ハードカバー

Posted by お亀納豆